グループホーム フレンドの各施設からスタッフの声をお届けします

ご入居者様の、歌をご紹介いたします。
「東風吹かば、匂い起こせよ梅の花」実はこの後に続きがございます。
「あるじなしとて春な忘れそ」がつづきます。
この歌は、菅原道真が、太宰府に左遷されるときに詠んだ有名な歌でございます。
「春の東風が吹くようになったら花を咲かせて香りを届けておくれ、梅の花よ、私がいなくても春を忘れないでくれ。」という意味でございます。
情緒あふれる歌に、四季を感じ、そして感謝をしている、フレンド天王寺のご入居者様と、スタッフであります。

ご入居者様のお誕生日に、手作りケーキを作りました。
男性スタッフが、炊飯器でスポンジをつくり、生クリームなどで飾りを入居者様にして頂きました。デコレーションも派手やかに。ハッピーバースディの歌を皆さんでコーラス。
いつまでも、お元気で！