2024.08.05 「東・南ブロック多職種研修会」に行ってきました!
いつも閲覧いただきありがとうございます。
フレンド大阪エリア入居担当です。
7月31日、大阪市中央区民センターで開催されました
大阪市在宅医療・介護連携推進事業
「東・南ブロック多職種研修会」に、
参加して参りました。
今回の研修会ではACPについて地域での取り組みや
各事業者で行っていることの意見交換などが行われました。
ACPとは「アドバンス・ケア・プランニング」の略称で
将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、
対象者を主体に、そのご家族や近しい人、
医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、対象者の意思決定を
支援するプロセスのことです。人生観や価値観、希望に沿った、
将来の医療及びケアを具体化することを目標にしているといった内容になります。
当社は大阪エリアにおいて5か所(117室)の認知症対応型のグループホームの
運営と在宅サービスの小規模多機能型居宅介護を1箇所運営しております。
ACP「アドバンス・ケア・プランニング」について
いかに認知症のご利用者様やその家族が将来の変化に備え
話し合う場を提供できるか、最期の時も本人様やご家族様の思いを
最大限尊重できる質の高いケアの実現に向けて見識を深めることができました。
大変貴重で有意義な時間でございました。
当社としても職員一人ひとりが質の高いケアを
実践できるよう育成のための研修等に盛り込んでいき
お客様満足度の高いグループホームを目指してまいります。
スタッフ一同、尽力いたします(^^)/
