グループホーム フレンドの各施設からスタッフの声をお届けします

こんにちは、フレンド香住ケ丘でございます。

前回のブログでは、【東区RUN伴2024】の設営の様子をご紹介いたしました！

今回のブログでは、実際に行ったイベントの様子をご紹介したいと思います。

まずは、スタート地点であるイオン香椎浜に集合し、今か今かと開始の合図を待ちます。

スタートの合図とともに駆け出す走者！
運動不足の体に鞭を打ち、がんばって汗を流して走りましたよ(笑)

そうして走る内にフレンド香住ケ丘の提携施設であるアクアヴィラ香椎浜に到着！

ポイント到着を記念して写真をパシャリ！

まるでゴールしたかのような盛り上がりでした(^_-)-☆

さぁ時間もおしていますので、次なるポイントに向けて駆け出します。

弊社運営施設の利用者様、職員の笑顔を背中に背負って走るのは責任感が生まれ、自分一人じゃないという安心感を与えてくれます(^^♪

御島崎のアソシエのデイサービスを後にして、ルネサンスに到着しました。
子どもたちが出迎えてくれます。

さすがに疲れが見えている様子で、カメラの前で笑顔を作るのも一苦労です(笑)

次の目的地は、福岡女子大学です。

福岡女子大学でも熱烈な歓迎を受け、ゴールであるイオン香椎浜に向けて出発！

休憩ポイントに入るたびにやり遂げた爽快感があり、皆で喜びを分かち合うことができました！

ゴールが近づくにつれ、皆の心の中にあるのは「今回のRUN伴で、本当に認知症の方のためになったのか？」「地域の方々に少しでも認知症のことを理解していただけたのか？」ということです。

確かに、すぐに全ての人に認知症の事を理解していただくことは難しいのかもしれません。
しかし、今回のマラソンで地域の方々と触れ合い、少しずつではありますが、認知症の事、認知症の方々は大切な隣人だということをご理解いただけたと実感できました。

無事ゴール地点であるイオン香椎浜に到着。

今年のRUN伴2024が終了し、帰路につく途中で考えることは、来年のイベントでは、どうすればさらに認知症の理解を広げられるか、認知症の方々にもどうすれば楽しんでいただけるかということです。

そのためにも盛り上げていこうと決意するフレンド香住ケ丘職員なのでした。